なぜ男性は家事や育児に関心がないのか?
- Yuko Matsumoto
- 5月23日
- 読了時間: 2分

男性が家事や育児に関心がないことを、不思議に思う女性が結構いらっしゃいます。
それは性別の違いによるものなのです。野球の応援をしている男性の比率が高いことや、
宝石に興味を持つ女性の比率が高いことでもわかると思います。
動物の生態を見ていても、性別による違いがわかります。
例えばライオンは、子育てや狩りはメスの役目で、オスはもっぱら寝ていて、メスが狩った獲物を一番に食べます。食べ終わるとメスと子供達が食べます。
子育てはメスが姉妹で協力してやっています。
これは思考が問題なのではなく、そのように自然にインストールされているのです。
人もこのように自然にインストールされた、性別の違いというものがあります。
世の中で、男性が家事や育児を手伝うのが常識化していったのも、ここ10年くらいです。
女性の本来の性別的な役割が、科学の発展に沿って、簡略化や時短化されているのに比べ、
男性の働く時間が減っているわけではありません。
その状態で、家事育児を手伝ってもらおうと思うのであれば、
手伝ってもらえるようなコミュニケーションを女性が身につけないと、
なかなか納得してやってくれないと思います。
楽しんで家事育児を手伝ってくれるような、コミュニケーションを身につけましょう。
エターナルフォーエバーではこのように、結婚後のコミュニケーションなども、
お話しさせていただいています。
既婚の方でも、このようなコミュニケーションに興味がある方はぜひご連絡ください。
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